水彩絵日記

額に入れて飾るような絵は描けませんが、身近な景色を水彩画に描いて、絵日記としてblogに上げます。gooblogから引っ越しました。

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020.12.21 : cafe RONDINO

先日、床屋さんで『”くろぬま”(10.9に描いたお店)が店主がなくなった為に、11.15日に閉店した。』話をしていた時、『ロンディーノが突然閉店して驚いた。』と聞いた。江ノ電ビルの隣の小振りな喫茶店で、混んでいそうで中を覗いたこともなかったお店である。…

2020.12.8 : 浄妙寺緑地の展望台より鎌倉を望む(11/21の写真)

11/21に大町7丁目からハイランドへ出て、浄妙寺緑地の展望台より撮った写真を絵にした。頑張って、F4の写生帖に描いた。由比ヶ浜、稲村ケ崎、稲村ケ崎の陰の江の島、富士山、鎌倉の街を一望にできた。手前左の山の中の白っぽい所は、『お猿畠の大切岸』か…

2020.12. 2 : 日本橋高島屋の方からアーティゾン美術館を描く

昨日(12/1)、品川の歯医者さんでの定期検診の後、京橋のアーティゾン美術館へ『琳派と印象派』展を観に行った。俵屋宗達の『風神雷神図屏風』は、後期展示(12/20以降)で観れなかったが、ゆとりのある空間で展示され、入場者も予約時間毎に入場していた為…

2020.11.25 : 大船フラワーセンター

先々週は暖かい日が続いたが秋らしくなってきたので、寒くなる前にと先週の日曜日(11/22)、久々に大船のフラワーセンターに行った。秋のバラが見事だったが、植栽が全体に整理されていた。特に温室などは熱帯植物の温室感が無くなって少し寂しかった。お昼…

2020.11.21 : ハイランド芝生広場(衣張山登り口そば)

大町7丁目から階段を上ってハイランドへ、『子ども自然ふれあいの森』隣の浄妙寺緑地の見晴らし台へでた。由比ヶ浜、稲村ケ崎、稲村ケ崎の陰に江の島、富士山…絶好の景色。4~5人も来ると見晴らし台は一杯で、写生は無理そう。写真を撮って帰る。後日、絵…

2020.11.18 : 光明寺 山門

暖かそうだったので、材木座海岸に出てみた。気温が上がったせいで、晴天だが遠くが霞んでいる。光明寺の山門を南寄りから描く。

2020.11.14 : 鎌倉文学館

絵画教室の皆さんとの写生会は、昨年六月の『大さん橋』以来。私は文学館入口を描いたが、皆さんは芝生の庭園より描いて苦労されていた。建物を正面から描くのは案外難しい。

2020.11.13 : 旧華頂宮邸

大町6丁目から衣張山を越えて、旧華頂宮邸を目指す。頂上近くになるほど頂上が遠ざかっていき、汗びっしょりになる。久々の衣張山は、昨年・一昨年の台風の名残と思われる倒木が多く、あまり除草されていないせいもあって頂上広場が狭かった。山を下りて報国…

2020.11.10 : 極楽寺切通し階段より由比ヶ浜を望む

由比ヶ浜から極楽寺切通しは何度も通っているが、初めて成就院の階段を上った。お天気で由比ガ浜ではポカポカしていたが、階段で構図を決めている間に風に吹かれて寒くなった。構図が決まって書き始めようとしたが、意気地なく写真を撮って帰ってきた。

2020.11.9 : 葛原岡神社前より横須賀線を望む

葛原岡神社前の駐車場で絵を描き始めた時、年配の夫婦連れの女性が『富士山はどこに見えますか?』と聞いてきた。横浜方面を向いて描いていたので、反対方面を指さしたら、男性が『こっちだろ』と言っている。女性は暇つぶしに聞いてきたのか。源氏山を上っ…

2020.11. 5 : 鎌倉宮

久々に二階堂方面へ。清泉小学校の手前、児童公園そばのお菓子屋さんがレストランに代わっていて、開店祝いの胡蝶蘭が店先に。ただ、お店は閉まっていて看板もなかった。鎌倉宮の後ろの山は紅葉にはまだ早いが、所々赤茶色になっていた。賑やかさが出てきた…

2020.10.31 : 清水湯

鎌倉へ越して来た時(31年前)、大町四つ角近くに銭湯が有り2年ほどたまに行っていたが、いつの間にかなくなっていた。 その後、清水湯に子供たちと行くようになった。三女とは小学高学年まで一緒に行くことがあったし(その時は彼女はもう女湯)、息子とは…

2020.10.29 : 鶴岡八幡宮 旗上弁財天

鶴岡八幡宮で秋を見つけた。源氏池の旗上弁財天の日当たりの良いもみじが黄葉していた。休憩所側から描いたが、逆光は難しい。眼も疲れた。八幡宮は七五三体制になっていたが、七五三の親子は一組、中学生の修学旅行らしい団体が一組だった。

2020.10.27 : 材木座海岸

秋、誰もいない海ではなかった。由比ガ浜よりはウインドサーファーがパラパラ。秋とはいえ海にはサングラスが必要だった。1時間ほどでギブアップし、家で仕上げる。

2020.10.22 : 小坪漁港

10月10日の小坪漁港の写生会が台風で中止になった。以前絵画教室で一緒だったNさんに誘われて、小坪漁港で一緒に写生。曇り空だったが、寒くはなかった。漁港側から葉山方面を描く。船は全てきれいな白色で難しい。

2020.10.21 : 妙本寺 山門

秋の気配を探しに妙本寺へ出かけたが、紅葉の兆しは見られなかった。藪蚊は見当たらず安心していたが、1時間程したころ蚊が寄ってきて離れない。諦めて、残りは家で描き上げた。

2020.10.12 : 横須賀線 名越のトンネルの上

久々に晴れたので、行先も決めずに取り敢えず安国論寺方面へ。安養院を道路の向かいから描こうと思ったが、電柱が邪魔。そのまま名越の踏切りから切通の方へ、下を見下ろした時いいなと思った。直ぐに藪蚊の群れが襲ってきたので、慌てて写真を撮って家で描…

2020.10. 9 : くろぬま

ぺんてるの水筆を使っているが、くれたけの水筆を買ってみた。新しい水筆を試したかったが、天候が良くないので今年の夏(9/30)に撮った写真より描いた。水の注入は、ぺんてるの方が楽。筆先の感じは、くれたけの方が良いように思うが、まだ水の出し方に慣…

2020.10. 6 : 鎌倉文学館

11月の写生会の下見に鎌倉文学館へ行ってきた。山の所々に赤茶けた木々が見受けられた。紅葉ではなく、市役所から注意案内されているナラ枯れか。

2020.10. 2 : 安国論寺 門前

引越しする前の家はすぐ近くだったので、孫が2歳頃は休日には一緒に散歩に行っていた。お寺の前の道は、名越の切通しを経由して逗子・葉山・横須賀の走水に通じる古街道で、倭健命も蝦夷征伐に行く時に歩いたか。

2020. 9.30 : 寿福寺

一昨日のリベンジで寿福寺に再挑戦。写生する腰掛石も空いていたので順調に描き出し、アタリをとってスケッチ…一時間程経ったころ、やぶ蚊が寄ってきて離れない。諦めて残りを家で描き上げる。

2020. 9.28 : 八坂神社

久々の好天で寿福寺へ写生に出かけたが、門前の絶好の写生場所の腰掛石を、ワインでピクニックを始めた年配夫婦に取られた。止むを得ず隣のタブノキが立派な八坂神社に変更。構図を決めて写生を始めようとして写生帖を忘れたことに気が付いた。写真に撮って…

2020 9.21 : 小坪漁港(2020. 6.15 : 写真)

2020.10.10(土)、昨年の6月以来の写生会を予定する。場所は小坪漁港、今年の6月に撮った写真で予習してみる。

2020. 9.11 : 水彩画自習室

第二土曜日は水彩画教室の生徒たちで写生に行くことにしているが、写生ができない時(暑い時、寒い時、雨・風・雪…)は、カトレアビルの2Fに集まって自習している。昨年 写生会に行くことができたのは、5月・6月の2回だけで、今年はまだ一度も行けてない…

2020. 9. 9 : 魚町橋(いおまちばし)

大町四つ角の南側を流れる逆川(さかがわ)に架かる魚町橋(いおまちばし)。この辺りが古の鎌倉一番の繁華街であったとのこと。この絵の川の左側が米町で大町四つ角がある。川の右側が芥川龍之介が一時住んでいた辻町になり、我が家の町内になる。現在は小…

2020. 9. 3 : 本覚寺の百日紅

先週撮った写真から絵を起こした。夏の田舎っぽい長閑な感じを出したかったが…

2020. 8.29 : 水彩用紙

鎌倉駅東口を出た正面の書店へ、水彩用紙を買いに行った。絵日記用のvifArtの中目F2のブックと、教室で使うvifArtの荒目B5のマット。絵日記は写生ができるようになったら、水筆を使うつもりなので中目が良いかなと思っている。

2020. 8.24 : 品川 八ツ山橋

歯科医院の帰りは、北品川側から八ツ山橋を渡って高輪口からJRに乗った。橋の横を京急が走り、橋の下をJRが走る。明治5年に旧東海道がJR東海道線を渡るために作られた日本初の跨線橋で、現在の橋は昭和60年に架け替えられた。ちなみに八ツ山の地名の由来は…

2020. 8.24 : 品川の歯科医院

品川 港南口のスカイウェイを通り、品川グランドコスモス先のV-TOWERにある歯科医院へ定期検診に行った。(この絵の奥の左の建物の2階)五反田の会社の近くにあった医院だが、品川へ移ってから通っていた。会社が閉まった後しばらくして、鎌倉の歯科医院に通…

2020. 8.20 : 水彩画教室

東戸塚駅東口を出て北へ10分弱ほど緩い坂を上がると、左手に3階建ての『大竹の風呂』の看板の建物。(お風呂屋さんではなく、風呂桶屋さんの建物。)その2階の一室が通っている水彩画教室。2月まで月一回第4土曜日であったが、5月まで休講後に6月より再開す…